マレーシア留学生の日常:授業スタイルと1日のスケジュール

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こんにちは!

先週やっとセメスターの授業が全部終わって、もう今幸せです。。。

マレーシアに来て、約5か月現地の大学で授業を受けてみて日本とは違う授業スタイルに戸惑ったり、課題のお長にやられたり、いろいろありました:)

この記事では、マレーシア留学の1日のスケジュールと、日本とは違った授業の様子についてご紹介します!

この記事はこんな人にオススメ↓

  • マレーシア留学を考えている人
  • マレーシアでの生活に興味がある人

マレーシアの授業スタイル

マレーシアの授業は主に参加型の授業です。

USM(マレーシア科学大学)では、先生が講義をするレクチャーと、プレゼンテーションやディスカッションを行うチュートリアルに分けられています。

時間配分は、1週間でレクチャーが2時間、チュートリアルが1時間です。

別々の日に授業があることもあるので、3日間同じ授業のために学校に行く日もあります泣

チュートリアルでは、発言が求められて、質問したり、質問に答えたりすることで、加点がもらえます!

チュートリアルの時間は、初回の授業で教えてもらうため、他の授業と被りまくって履修登録がほんっとうに大変でした、、、

チュートリアルは、先生がいくつか時間帯を提案してくれて自分で選べる場合もあります!

マレーシアの授業のリアル

英語の訛りがすごい

マレーシアの授業を受けていて驚いたのが、先生の訛り、、、

マングリッシュって呼ばれている英語で、イントネーションがすんごい、、

日本の標準語と北部の地方の訛りくらいの違いがある笑

最初は聞き取れなくて、集中して聞いてたけど、慣れてくると意外と分かってくる笑

先生が慕われている

あと、生徒が先生を慕っているところにもびっくりしました!

授業終わりには、みんな「Thank you teacher」って言ったり、全授業が終わった後には先生と写真を撮ったり、先生が慕われている感じがします:)

課題の多さ

これは大学によって異なると思いますが、USMの課題は多いです、、、

ほとんどの授業で、プレゼンテーション、エッセイ、最終試験があるため、常に課題に追われていました。。。

中でも、エッセイの量がすごくて、25ページを1人で書いたり、50ページをグループで書いたり、1つ1つのエッセイの量が多いです。

ぶー
ぶー

25ページ書いた時はもう心が折れそうでした:)

マレーシア留学1日のスケジュール

ここからは授業がある日の主なスケジュールをご紹介します!!!

7:00 am

起きて、学校に行く準備

7:30 am

家を出発!!学校が広いため、学校内を循環するシャトルバスで教室まで行きます!

7時40分のバスに乗れるように家をでます!

8:00 am

授業スタート!

1限早すぎる!!もう絶対取りたくない、、、

10:00 am

授業終わりー!!

図書館か自習室で勉強かおしゃべり:)

12:00 pm

友達とお昼ご飯!

キャンパス内にたくさんのレストラン、フードコート、屋台があるので、ご飯食べる場所には困らない笑

帰るまでに全制覇したい(⌒∇⌒)

14:00 pm

授業スタート!

午後の授業はとにかく眠い、、

16:00 pm

授業終わり!!

友達とおしゃべりするか、家に帰るかの二択:)

帰りにご飯を食べて帰ることが多いです!

18:00 pm

帰宅!!!

6時でもまだまだ明るいマレーシア!

明るいうちに帰れるのは嬉しい!

20:00 pm

学校帰りに食べない日は、大体この時間に夜ご飯!

自炊はほぼほぼ麺類です:)

ご飯中や食べ終わった後は、ルームメイトとおしゃべりしたり、Youtube見たりしてる!

22:00 pm

お風呂入ったり、日記書いたり、Youtube見たり、自由時間!!

24:00 pm

就寝!!!!!

7時間は睡眠取りたい!ほんとは8時間は寝たい!

まとめ

マレーシアの授業スタイルは、参加型の授業で、発言が求められます!

日本ではあまり見かけないチュートリアルの時間は、発言が求められるので、自分の意見をまとめるのに必死でした:)

授業時間や課題も多く、勉強!っていう感じですね笑

おまけ

実は、チュートリアルの時間が嫌いすぎて、毎回のチュートリアルの時間が苦痛でした笑

みんなの前で当てられて意見が出てこなかった時や、そもそも質問の内容が理解できなかった時、日本語でも答えられないわっていう問題を聞かれたときはもう泣く寸前でした:)

でも、チュートリアルのおかげでメンタルが鍛えられました笑

英語も少しは鍛えられました、、、泣

次のセメスターはなに取ろうか今からワクワクです:)

それではまた~

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