こんにちは!
今回は、eVAL申請書類の一番の難関である証明写真について詳しく説明します!
私は、3回くらい取り直しました、、、。
この記事はこんな人におすすめ↓
- マレーシアの学生ビザを申請する人
- eVALの証明写真に苦しんでいる人
eVAL申請書類一覧
まずは、eVALを申請する際に必要な書類を紹介します↓
- 証明写真 (白背景、35mm×45mm、JPG)
- パスポートのコピー(顔写真が載っているページ、PDF)
- Offer Letter(出願後にマレーシアの大学から発行されたもの、PDF)
- Health Declaration Form(EMGSのホームページでダウンロード)
- 成績証明書(英文、PDF)
- Confirmation letter (在学証明書。表紙 (letter head)が必要、PDF)
書類の他にも、基本情報や編入する学校の情報等を入力して申請を行います。
この中でも、特に気をつけなければいけないのが今回紹介する証明写真です!
eVAL取得までに約2か月かかるのですが、書類に不備があると再提出が必要であり、取得までにさらに時間がかかることがあります、、、
証明写真を一発でクリアして、早めに取得しましょう!
証明写真の規定
証明写真には細かい規定があります!
今から紹介するのは、私が実際に写真館にお願いした内容です↓
私は、この内容で写真館で撮影してもらって、審査に通りました!
- サイズ:35mm×45mm
- 背景:白(純白)
- ファイル拡張子:jpg
- 画像の最大幅:217px
- 画像の最大高さ:280px
- 頭頂部から顎までの高さは34~39mm
- 顔を何も覆わない状態
- 大きな写真から切り取ったものではダメ
これで撮影すると、写真のほとんどを顔が埋め尽くすような感じになります。
気を付けること
写真のほとんどが顔で埋め尽くされるので、服装は控えめな色のポロシャツ等の襟がある服装がおすすめです!
私は、Tシャツだったため、襟元をすごい上げて、ぎりぎり見えるくらいで撮影しました(笑)
白い背景とのコントラストがはっきりするように暗い色の服装が良いです!
撮影時は、
- 髪の毛が顔にかからないようにする
- 目をしっかり開ける
- 正面を向き、カメラをまっすぐ見る
- 口を閉じたニュートラルな表情で、ニヤニヤ、顔をしかめる、眉をひそめる等はしない
ことに気を付けてください!
審査を通らなかった理由
私や、私の周りで証明写真のエラーが出た理由をいくつか紹介します!
- 背景が純白じゃない
→私はこの理由でした、、、
エラーの際に届いたメールには、
「クリーム色や白にグレーが混ざった色、淡い色合いなどは認められません。」と書かれていました。
- 彩度が高すぎる
→「彩度が高すぎてはいけません。自然な肌色を示す高品質の色でなければなりません。」と書かれていました。
おすすめの撮り方
証明写真を撮る主な方法です↓
写真を撮る方法↓
- セルフィ―
- 証明写真ボックス
- 写真館
おすすめは、最初から写真館で撮ってもらうことです!
私は最初に、頑張って自分で撮影しましたが、ダメでした、、、
再提出の時に簡易写真館で撮ってもらい、データと、写真付きで、4300円くらいでした!
私の周りには、証明写真ボックスでもエラーが出た人が何人かいたので、少し高いですが、写真館で撮ってもらうのが確実です。
まとめ
eVAL書類の最難関の証明写真について説明してきましたが、
おすすめは最初から写真館で撮ってもらうことです!!
細かい規定をしっかりと伝えて、確実に撮ってもらってください!
私の周りには、何度もセルフィ―で挑戦して審査を通った人もいるので、時間があればそれが一番いいのかも(笑)
ビザ申請頑張ってください!
コメント