やっほ!ぶーです。
「学童バイトって学生でもできるの…?」
「子ども達と遊ぶのが仕事??」
今回は、学童バイトに関するそんな疑問に対して、実際に働いている私が学童バイトの実態について紹介します!
この記事はこんな人にオススメ↓
- 学童バイトに興味がある人
- 学童バイトの内容について知りたい人
ぶー
学童バイトの楽しさ・大変なことを紹介するよ!
学童バイトって何?
勤務時間 | 13:00~19:00(3時間~) |
服装 | 自由(動きやすい服装) (ピアスOK,髪色自由) |
働く人 | 保育士の資格を持った人が多い 学生は少なめ 学生:大人=3:7 |
仕事内容 | 子どもの見守り おやつの準備 帰りの準備、見送り |
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仕事内容
主な仕事内容は、子どもの見守りです。
けがをしそうな遊びをしている時や、けんかを始めた時などは止めに入ります。
一緒に遊ぶのが仕事というよりは、遊びながら子ども達の安全を見守るのが仕事です。
また、おやつの時間には机を拭いたり、おやつを並べたりといった作業があります。
そして、帰りの時間になると、子ども達に帰りの準備をさせたり、見送りをしたりします。
学童バイトのやりがい・メリット
子ども達の笑顔が見れる
子ども達の笑顔が一番のやりがいです!
大変なことがあっても、子ども達の笑顔を見れば忘れてしまいます:)
子どもは成長が目に見えてわかるので、成長が見れることもやりがいです!
身長が伸びていたり、テストの成績が上がったことを報告してくれたりもします!
子どもとの接し方・怒り方を学べる
子どもが良くないことをしていたら怒る必要があります。
子どもへの怒り方ってすごく難しいです。
子どもが話を聞いてくれなかったり、泣いて話ができなかったり…
自分ではどうすることもできない時は
保育士の資格を持つバイトの先輩たちの怒り方を見て、正しい怒り方を学んでいます!
子どもの心に響く正しい怒り方を身につけることは、将来あなたが親になった時にきっと役に立つでしょう!
子どもから学べることも
子どもから学べることもいっぱいあります!
子どもの素直さだったり、積極性だったり:)
子どもと触れ合っていくと、子どもの良さがたくさん見えてきます。
自分の子ども時代を思い出させてくれて懐かしい気持ちになることも!
理不尽なお客さんなどがいない
学童バイトは子どもと接することが仕事なので、仕事相手は子どもです。
飲食バイトなどでの理不尽な人がいないので、嫌な思いをすることは少ないでしょう。
しかし、子どもの理不尽さに嫌な思いをすることはあるかもしれません…
学童バイトの大変なこと
体力が必要
身体的な体力ももちろんですが、あらゆる面での体力が必要です。
子ども達と体を動かしたりするだけでなく、子どもを怒るのにも体力を使います…
子どもの体力はアスリート並みです。
子どもは一生遊び続けるので、それについていくのが大変です!
授業との両立が難しい
勤務時間が大学の午後の授業と被っているため、毎日入るのは厳しいでしょう。
授業が無い午前中や、授業後の夕方から勤務できないのが残念な点です。
しかし、19時には勤務が終わるので、勤務後に予定を入れることができるのは嬉しいポイントです!
子ども達の安全面に責任がある
学童では子ども達の安全面が第一です。
自分が見ていた子どもが、けがをしてしまうとその責任があります。
バイトであれば、保護者への対応などは責任者がやってくれると思いますが、状況説明やその改善をする必要があります。
そして、子ども達の安全を確保するために、常に全体の様子を見る必要があるので、広い視野と注意力が必要です。
学童バイトのすすめ
学童バイトは、子ども好きには最高のバイトです!
やりがいも多く、将来役に立つことも学べるので、大学生にはおすすめのバイト!
大学の授業と両立することができれば、しっかり稼ぐこともできます。
今日もいいことありますように。
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